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プロフィール |
Author:塩部 泰
京王線芦花公園駅を挟んで南と北にある2つの接骨院、名倉堂接骨院の院長日記です。
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今年を振り返る |
早いもので、平成22年の診療も今日で終了となります。今年も、大勢の患者さんにご利用いただきましたことに、先ずは御礼申し上げます。 私てきには、本年はダイエットを継続して行っておりました。平成20年の3月には95キロあった体重が、現在82キロ台になりました。お蔭で、階段の上り下りも楽ですし、すべての動作が軽く感じます。来年は、いよいよ70キロ台に突入することをめざし、細く長くダイエットを続けて行こうと思っております。診療におきましても、今年始められなかった新しい取り組みを、一つでも多く実現していきたいと思っております。 来年が、皆様にとって良い年となりますことと、そうはいってもたまにはケガをして名倉堂に来て頂けることを祈念し、本年のブログを終了したいと思います。一年間のご愛読ありがとうございました。 <(_ _)>
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年末年始の診療 |
芦花公園名倉堂接骨院は下記のように年末年始の診療を行います。 お間違いの無いように。
北口本院 年末12月30日(木)まで 年始 1月 4日(火)から *午前中のみの診療です
南口 年末12月30日(木)まで 年始 1月 5日(火)から
上記以外の日は、休診とさせていただきます。
また、緊急の場合、お電話いただければ出来る限りの対応をいたします。 (北口本院 03-5313-1522 *携帯に転送されます。留守電になった場合は必ず氏名、メッセージを残してください。後程、こちらからかけなおします。)
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歌舞伎界って・・・ |
もう飽きた!という方も多いであろうと思うが、最近歌舞伎の世界は大揺れである。私は全く興味のない世界なので、ワイドショーでいわれていることくらいしかわからないのだが、かなり無茶苦茶な御仁のようだ。AB蔵さんは、なんでも歌舞伎の世界で最高の家柄で、梨園のプリンスだそうだ。野球でいえば長嶋さんちみたいなものだろうか。そんな彼が、けんかして大怪我したらしいが、飲みすぎれば誰にでもあり得ることだからどうでもよい。してしまったことには、双方で責任を持つしかない。ただ、こんな過去を作ってしまった輩なので、今後は口が裂けても人間国宝になるなんて言わないでほしい。 先日、このAB蔵さんを擁護する発言が歌舞伎界から飛び出した。『彼は本当に強いんです。横綱朝青龍と腕相撲をして引き分けたくらいなんです。もし、彼が手を出していたらきっとと勝っていたでしょう。我慢したこともわかってあげてください。』とかなんとかだったような・・・。歌舞伎役者の何某が言っていたらしいが、またもや世間との乖離をさらけ出している。はっきり言って、朝青龍にも勝てないし、5,6人を相手に戦っていたら思いっきり負けていた。これだけは間違いない。神格化するのは亡くなってからで十分である。それに、ケンカの強さは歌舞伎役者には不要だ。伝統芸能というのは演技だけではなく、取り組む姿勢や周囲に与える影響まで全部含めて伝統なのである。
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