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プロフィール |
Author:塩部 泰
京王線芦花公園駅を挟んで南と北にある2つの接骨院、名倉堂接骨院の院長日記です。
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オリンピック |
オリンピックに熱狂した2週間が終わった。我が家も例にもれず、夜中にテレビの前で眠気と闘いながら声援を送った。日本選手団は、史上最多のメダルを獲得するなど、本当に頑張っていた。実力を出し切れずに終わった選手のいるだろうが、競技には時の運もある。結果に関係なく最大の賛辞を贈りたい。 しかし、残念な事件が起きてしまった。サッカー男子の日本対韓国の3位決定戦。アジアのサッカーのレベルを世界に見せる記念すべき試合になると思ったのだが、試合に勝利した韓国の選手が『独島(竹島)は韓国の領土』と書かれたプラカードを掲げてピッチを走り回ったのだ。 オリンピックに政治を持ち込むべきではない。領土問題を抱える国は多い。開催国のイギリスだって、フォークランド諸島の領有権を巡ってアルゼンチンと戦争まで起こし、現在も支配を続けている。しかし、アルゼンチンの選手はスポーツにその恨みを持ち込んではいない。今回の事件を韓国国内では非難するより、擁護する意見が多いという。これは一選手の問題ではなく、韓国国民の共通の認識なのだろう。「反日無罪」というらしいが、反日なら何をしても許される国らしい。大統領までその考えなのだろうか?国際社会で一緒に行動することすら嫌気がさす。 前にも書いたが、過去に戦争を起こし、植民地支配をし、慰安婦を強要したことはとても悲しく、日本人として謝罪の気持ちでいっぱいである。しかし、人間である以上過去に縛られているわけにもいかず、前に進まなければならない。その為、戦争の補償等について日韓で合意し、そこで一区切りとなったはずだ。しかし、韓国国民は納得していない。ならば、その怒りの矛先は合意の判断をした韓国政府に向けるべきだ。また、竹島に関しても同じだ。正式に日本が竹島の帰属を主張した時に対応しなければ、あとから何を言っても仕方がない。日本は国際ルールを守って行動しただけだ。まして、軍隊を用いて実効支配するという現在の状況は、暴挙と言うしかない。 韓国が成熟した国家であるならば、根気強く交渉のテーブルに着くべきだ。竹島の領有権の問題も、戦後の保証の見直しも、冷静な議論の先にしか真の解決はあり得ない。私は戦後に生まれた日本人だからかもしれないが、本当に未来志向の関係を築けない物かといつも思っている。歪曲された歴史観や教育に踊らされず、自分の目で見て耳で聞いて判断して欲しい。両国が真のパートナーになれば、世界を変えることも可能だと信じている。韓国国民に中にも、冷静に必要な判断が出来る人間がいることを願って止まない。
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夏季休診のお知らせ |
芦花公園名倉堂接骨院では、昨年まで夏季休診は行っておりませんでしたが、本年は取らせていただくこととなりました。北口本院が8/16~18、南口が20~22となっております。それぞれ異なりますので、お間違いの無いように。夏季休診中の新しい負傷や容体の変化に関しましては、開いている方で対応しますので、お気軽にご利用ください。

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オリンピック |
毎日寝不足です。4年に一度ですから仕方ないですね。次回のリオ・デ・ジャネイロは丁度地球の反対ですので、昼間に見ることとなるのでしょうか?また、院内にテレビを設置しなければなりませんね。 日本選手団は、金メダルこそ少ないものの、メダル総数で云えばかなりの頑張りを見せています。私としては、それでいいと思うのですが、中々国民の期待は大きいようです。日本のトップに立って世界に出ているのですから、誰に文句言われるものでもないんですけどね。金メダルを取れなくても、結果が残せなくても、胸を張って帰ってきてほしいです。
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