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塩部 泰

Author:塩部 泰
京王線芦花公園駅を挟んで南と北にある2つの接骨院、名倉堂接骨院の院長日記です。

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院長日記
接骨院の院長の日記です
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いくらの涙
 お休みの日の夕方。義妹宅に届け物をするついでに、近隣にできた大型の回転ずしに行ってみることとしました。始めて訪れたそこは、駐車場だけでも200台は入るであろう超大型店でした。しかし、お客の数も多いようで、待ち時間は80分!!とのこと。我が家の一行は諦めて烏山のいつもの回転ずしへ。するとここも60分待ち!!でした。仕方なく、この2軒よりは高級になってしまう桜上水の回転ずしへ行くと40分待ちでした。もはや、どこに行っても同じであろうと諦め、並んで待つこととしました。既にお腹を空かせ待ちくたびれている娘に、レジ横に置いてあるおもちゃの中から600円の魚釣りゲームを買い与え、やりながら待つこと40分。良く考えたら、最初の店で80分待つのと同じくらいの時間が経過していました。娘は『いくら食べたいな~』『いくら2皿食べてもいいかな~』などと、いくらラブな思いを募らせることでなんとか大人しく待って居ました。『○○番でお待ちの方、おまたせしました!』と、店員の声に、順番の書いた紙を持ち駆けです娘。良く頑張ったねと心の中で思いつつ、席について最初に言いました。『いくらください』すると、店員さんから思いもよらない一言が返ってきたのです。『スミマセ~ン。いくら売り切れなんです』この一言に、固まる大人たち。そうっと娘の顔を除くと、両目からいくらの如く大粒の涙がボロボロと溢れていました。80分も待った挙句にいくらがたべられないなんて…。人生の不条理を味わった我が娘でした。後日、我が家の食卓では、娘だけいくら丼の日が有りました。
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都市型テーマパーク?
 予定の無い日曜日は、子供中心に過ごすことに決めています。どうせ、あと数年したら男親なんて冷たくあしらわれるようになるので、今だけは一緒にいて思い出を貯金しておかなければとの思いからです。(T_T)
 3日は娘が少し風邪気味だったので、近所の公園に行き少し遊び、帰りは自転車で探検しようと遠回りして帰りました。通常は3~4時間の公園行を1時間半で切り上げた為、物足りない野性児の我が娘...。そこで、『ガソリンスタンドに行くけど、行く?楽しいかもよ』と言うと、嬉しそうに『ウン!!』と頷きました。しかし、ガソリンスタンドに楽しい物は果たしてあるかな?と、うそつき呼ばわりされることは避けたい私が思いついたのは、「洗車機」でした。娘に言うと、乗りたいと目を輝かせていました。しかし、私の行くスタンドは今はやりのセルフ店でが無く、充実したサービスが売りの店なのです。勿論、洗車機の使用もお店任せ。のんびりコーヒーでも飲んで待っていれば出来上がるのですが、それでは娘は楽しくありません。そこで、娘と一緒に車の後部座席に乗り込み、スタンドのお兄さんの運転で洗車機の中へ。轟音と共に水しぶきに飲み込まれる車の中から見る景色は、意外と迫力があり面白かったです。娘も大喜びで帰路に着きました。そういえば、私も子供の頃洗車機が大好きだったような記憶が・・・。
接骨院って?
 新年会で、接骨院に材料や機械を納入している業者さん達と色々な話をしました。その中で、『最近、材料も機械も使わない接骨院が増えて・・・』との話を聞きました。接骨院で材料も機械も使わないということは何を指すか。それは、マッサージばかりやる。整体院のようなことばかりやる。外傷は見ない(来ない)。ということを指すのです。
 接骨院で保険が使える仕組みを受領委任と言います。これは、医師の少ない時代に医師の代替医療として接骨院が認められたことに端を発し、現在まで続いている制度で、これにより病院や歯科医院と同様に、医療機関の窓口で一部負担金を支払うだけで治療を受けられるのです。つまり、『ケガを治す所』だから『保険が使える』のです。
 しかし、最初に記したとおり、最近では接骨院なのにマッサージ院や整体院のようなところが巷に溢れています。患者さんにしてみれば、マッサージ院や整体院に行くより、保険が使えて安価で良いのかもしれませんが、基本的に法律違反です。接骨院を含めた全医療機関では混合診療が認められていませんので、実費診療や保険外診療を行った際は保険医療を行っても本来は請求できないのです。このことがあまりに軽視されています。
 真面目に、保険診療の範囲を守る者が苦しみ、法令違反をするものが得をする世の中でいいのでしょうか?私にはどうにも解せません。実費診療時のルールの厳正化が必要なのではないでしょうか。接骨院が保険医療機関であり続けるために、真剣な議論が必要だと思います。
 
追伸
 有難いことに、当院では昨年も今年に入っても外傷の方が大勢見えています。特に、骨折の比率が最近高くなっていることは、接骨院として非常に嬉しい事です。これからも、地域に無くてはならない医療機関でありたいと思います。

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