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プロフィール |
Author:塩部 泰
京王線芦花公園駅を挟んで南と北にある2つの接骨院、名倉堂接骨院の院長日記です。
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世田谷246ハーフマラソン |

11/18(日)前日の忘年会を早く切り上げ、朝6時に起床し、世田谷246ハーフマラソンに参加してまいりました。といってもランナーではなく、私が所属する世田谷区柔道接骨師会の救護班として参加したのでした。この大会はまだ2回目ですが、参加者は前年よりもかなり増え、2000名を超えるランナーが集結しました。今回は、お世話になっています3Mのブースをお手伝いするというコラボ企画が実現し、同社のテーピングを使用したテーピング講習会も行いました。参加メンバーは我が会から竹内会長、佐藤副会長、今井経理部長、江見庶務部長、斉藤広報部長、津坂厚生副部長そして私の大層な肩書きが付いているわりに、毎回現場の最前線にいる精鋭(?)6名と、3Mの荒川マネージャー、亀井部長、佐藤商事の佐藤社長の9名です。私は3Mのブースを担当し、PR商品の無料配布を手伝ったり、テーピングの巻き方を指導いたしました。暖かな陽気のせいなのか、ウルトラマンショーの人気なのか、ランナー以外の人たちの数が物凄く、3Mが用意した無料配布物500セットはたったの2時間でなくなってしまいました。そこからは、ほとんど青空治療室です。前にひねった足首が痛むとか、この間指を捻ったとか、本来の目的であるテーピング指導から逸脱しそうな相談がとても多かったです。しかし、治療の際にも3M製品用いてPRをしながら意地でもテーピングを中心に行いました。何でこんなに大勢訪れるのかと思うほどでしたが、普段接骨院に通っていない方には、我々の説明が興味深かったのかもしれません。これも、『接骨院って骨折したときだけだと思った』などの思い込みを払拭するための活動だと思い、皆頑張っていました。イベント会場では、大学応援団、チアリーディングによる演舞が披露され、大会に花を添えていました。最後はウルトラマンショーでちびっ子が異様な興奮を見せる中、我々の活動は終了しました。救護班のほうも大勢の負傷者が訪れかなり忙しかったそうです。 帰りは蕎麦屋に寄り、焼酎の蕎麦湯割で慰労会を行いました。佐藤副会長を除く5名で行ったのですが、一升瓶2本を空けてしまいました。皆、本当に良く飲むんだよなぁ。負けそう・・・。
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